「幸福な人生を生きる基礎を育てる」
こころとからだの健やかな成長を促し
自主的精神に充ちた子どもを育みます

「幸福な人生を生きる基礎を育てる」
こころとからだの健やかな成長を促し
自主的精神に充ちた子どもを育みます

” 考える頭 ” と ” 感じる心 ” を  
     持った子どもに育てたい‼️

 そう思って保育をしています。

” 考える頭 ” と ” 感じる心 ” を
持った子どもに育てたい‼️

そう思って保育をしています。

子どもには「どうしたい?」とききます。大人が、こうしなさい!と決めていると、考える脳は育ちません。
何をしたいのかどうすればよいのかを、自分で考え、自分で決め、そして、そのことを自信をもって人に伝えることができる。
そのために大人は、子どもが安心して話を聴いてもらえる環境を用意すること。 それが大切だと思っています。

悲しい時は悲しみ、嬉しい時は喜び、甘えたい時には満足するまで甘える。どんな時も子どもの側にいて、子どもの気持ちに寄り添い、全身で受け止めます。
乳幼児期にたくさん愛される経験をすると、愛されている自信から人への信頼や自己肯定感が生まれます。
自分のことを好きになれば、人のことも好きになります。
自分を大切にできれば、人のことも大切にできます。

世界にはたくさんの人がいて、国も違えば言葉も違い、考え方も感じ方も一人一人違うものです。人に合わせることではなく、お互いを認め合い共感することが出来たらすばらしいと思いませんか。
アロハ保育園で育つ子どもたちには、そんな大人に育ってほしいと思っています。

子ども一人一人の健やかな育ちを支え、保護者の方が安心して預けられる保育園となるように、スタッフ全員で頑張って参ります。

「木育(もくいく)」とは、 木とおともだちになる活動のことです。
生活の中に木を取り入れて、木の魅力や面白さを感じてもらい、森林についての理解を深めることを目的とします。

 

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我が国は国土の66%は森林で、先進国の中では世界有数の森林大国です。昔から木と深い関係にあり、「木の文化」を持つ私たちですが、現在では森や木に触れ、学ぶ機会は決して多くはありません。
しかし、森や木は建築用材や家具など、目に見えるものだけではなく、貴重な水源地を守る役割や、木の持つ独特な「ぬくもり」や「香り」など、言葉では表されきれない重要な役割を果たしてくれています。

アロハ保育園の子どもたちが、
感受性豊かにのびのびと育ってほしい。

そんな想いから、保育室には無垢材の床板、腰壁を使い、遊具には北海道産の無垢材を使用した「木の砂場」など木製のおもちゃを用意し、あたたかで豊かな保育空間を作りだしました。すべすべ、ざらざら、つるつる、いろいろな木の感触は子どもたちの五感を刺激します。

からからつみき

乳幼児期に、木のおもちゃにたくさん触れることで、 人間が本来持っている創造力や考える力、好奇心を刺激し、 心の成長や思考にとてもいい効果があります。手にふれたときのホッとする香りや、あたたかな無垢材は安心感や癒しを与え子どもたちにそっと寄り添います。
家庭や地域、園での木のおもちゃ遊びや活動、 さまざまな体験を通じて こどもたちの豊かな心を育てていくことをアロハ保育園では大切にしています。

 

乳幼児期の食習慣は、生涯を通して健康に生きるからだをつくる基本です。
子どもの元気を育てる最も基本に位置する「食」にアロハ保育園は本気で向き合っています。

 

乳幼児期の食習慣は、生涯を通して健康に生きるからだをつくる基本です。
子どもの元気を育てる最も基本に位置する「食」にアロハ保育園は本気で向き合っています

 

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食育について~「食」から季節を知り、
「食」によって季節を味わう~

アロハ保育園では、「食育計画表」を定めて、食育を進めており、特に2歳児クラス以上では「食育プログラム」に沿って「食育」を行っています。

「食育」のテーマは、食材や食事に関するもののほか、伝統的な行事食、スプーンやお箸の持ち方等食事のマナー、栄養に関する知識など、多岐にわたります。
旬の時期には、そら豆の皮むき、とうもろこしの皮むきなどの調理体験をします。
食育や給食を通じて、食事や食材への興味を深め、「食」によって季節を味わう取り組みを積極的に実施しています。

アレルギー児の給食について

食物アレルギーのあるお子さんに対する給食は、医師作成の「除去食申請に対する主治医意見書」(所定様式)に沿って対応します。対応としては「除去食(アレルゲンに該当する食材料の全部または一部を除去)」を基本とします。また、食物アレルギーを持つ園児については、献立の説明等保護者との連絡を密にし、園長、管理栄養士他調理員、担任保育士等は相互に連携して対応にあたります。